Balanced Work and Live Your Life

みなさんの生活の”糧”となるyogaを贈るのがKate Yogaの使命です。

＊糧・・・精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。

あなたの生活の「糧」は？

有り難い事に、時は既に物で溢れている時代です。

さらに良いものを作るため、より新しいものを求めて、

もっともっと・・・・！！！　と、私たちは働き続けています。

では、改めて考えてみましょう。私たちの生活の糧となる活力の源泉、すなわち、"幸せ"とは、一体何でしょうか？

幸せに成る＝幸せを感じる

そもそも幸せって「感じる」ものですよね？

幸せを感じていますか？最近感じたのはいつですか？ 覚えていますか？

すぐそこに幸せがあっても、それを幸せだと感じられなければ、あなたは幸せではないのです。

つまり、 幸せを感じるには、それを味わう余裕が必要ということです。

仕事に集中する真剣な眼差し、働く姿はとても格好良いです。しかし、肩が上がりっぱなしで、楽しむ余裕がなくては、存分に幸せを感じられません。

それはあまりにもったいないことです。

あなたが、あなたらしく、毎日を生き生きと過ごすために、ほんの少し、癒しの時間、ご自身をを静かに見つめる時間をもってみてはいかがでしょうか？

そのお手伝いが出来れば、幸いです。

幸せになるためのビジネスマンヨガには二つの目的があります。

１.仕事の効率アップ

Googleが2007年から社員の研修の一環として、yogaを取り入れたことは今ではとても有名です。それは主に瞑想のプログラムでした。

MITのジョン・カバット博士により開発されたマインドフルネス瞑想法を行う仕事の効率が上がり、幸福感が上がるという結果が出ました。

日本でも東大医学部の研究により、睡眠時間や睡眠満足度よりも瞑想実施回数が多い方が仕事の効率が上がるという結果が出ています。

その仕組みは脳科学的にも証明されています。瞑想中にしか働かない脳がクリエイティビティーや集中力を上げるのです。

最近ではPRESIDENTでも大きく取り上げられていました。（参照：PRESIDENT 2016年4.4号）

Kate YogaではGoogleと同じステップによる瞑想法、呼吸法を取り入れながら、働く皆さんの効率アップをお手伝いします。

2.心に笑顔を

働く日本人の多くは、超満員電車のストレスで1日を始めます。

電車に乗っていると、理性を忘れ、本能的になってしまう人々が多いです。

先日はランドセルを背負った小さな子を平気で押しつぶす大人を見て、悲しくなりました。

こんなにもネガティブな気持ちやストレスを抱えたまま、眉間にしわを寄せて働くことは決して気持ちの良いものではありません。

しかしこれが、日本の”常識”なのです。ネガティブな状態＝常識のままで良いのでしょうか？

そんなストレスを一度手放して、背負い込んでしまった昨日の疲れや失敗を程よく解放して、Happyに始められたら、

日本中の働く人々がもっと生き生き、ワクワクしてゆくのではないでしょうか？

そしてそういう人たちの織りなす社会は、輝いてゆくのではないでしょうか？

一人一人のいちにちの始まりが世界を変える。

我々は本気でそう考えています。

そしてそれを「理想」という一言では終わらせません。

お仕事を始める前のたった30分であなたは幸せになれます。ほんの少しの自己投資で、有限であるご自身の人生を充実したものにしませんか？

佐藤　遥香